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2022 新年のご挨拶

          新年御挨拶

                                令和4年 元旦

                           東京錦陵会会長 古門辰己


 東京錦陵会の皆様、明けましておめでとうございます。

 同窓生の皆様におかれましては、新年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。2022年が皆様にとって良い年となりますよう祈念いたしております。また、平素は同窓会活動にご理解、ご協力を賜り誠に有り難うございます。

 さて、今年の干支は「壬寅(みずのえ・とら)」、新しく立ち上がることや生まれたものが成長することといった縁起のよさを表しているといわれています。ウィズコロナの生活が、安心安全な環境下で形作られ定着していけばよいと思います。

 2020年以降世界中に猛威を振るっている新型コロナウイルスの感染は、国内ではようやく感染者数の減少を見せつつある一方で、変異株のオミクロン株の感染が拡大の兆しを見せており、まだまだ安心して行動できない状況ですが、一日も早く終息し、これまでと変わりのない生活を取り戻せる日が来ることを、そして同窓会活動が行える日が来ることを望むばかりです。


 新型コロナウイルス感染に振り回された感のある2021年は、コロナ禍の下で半ば強引に開催された東京オリンピック・パラリンピックが、幸いにも大きなトラブルなく終了し安堵しました。私たちの生活においても、在宅勤務やリモートでの業務遂行や会合、テイクアウトやネット販売の拡大、スマホ決済の浸透など、新しい生活様式も定着しつつあります。一方で(前年度のご挨拶でも申しましたが)、医療関係、介護関係、流通業界、公共サービス、交通関係等々すべては書ききれませんが、このような状況の中に於いても変わらない活動によって社会を支え続けている方々がおられることも忘れてはならないと思います。コロナ禍の下、引き続き冷静に人として正しく行動することが肝要かと思います。


 国際的には、各国のエゴのぶつかり合いはますます激しさを増し、米中、豪中などの対立にロシアが加わり、一層混迷度合いを増しています。コロナ禍で世界中の経済活動にゆがみが生じ、分断に一層の拍車をかけ、それに乗じて覇権を握ろうとしているかのように感じます。各国のリーダーには、地球的視野で先を見通し、互いに協力し冷静な判断と行動が望まれます。人間が本来持ち得ている、やさしさ、思いやり、互助の精神が、平穏な世界を取り戻すために必要ではないかと思います。是非とも良い年となって欲しいものです。


 昨年も一昨年に引き続き、定期総会を始めとして、タウンウォーク、Yui(結)の会、育徳館の東京研修等多くの同窓会活動を中止せざるを得ませんでした。定期総会やお仲間との会合を楽しみにされていた皆様には、申し訳なく思っております。本部、他支部も同じような状況でした。そのような中にあって、変わらずに年会費を納入していただいた皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 役員会、広報部会はメール配信による協議を行いました。広報部ではオンラインミーティングアプリを使って会議を行うなど、新しい取り組みを試みています。コロナ禍にあっての錦陵会の活動の在り方を模索していきたいと思います。しかし、同窓会活動の基本は会員の皆さんの親睦です。安心してお会いして話ができる状態が戻って来ることを切に願っております。


 最後に、今年の東京錦陵会定期総会は、都市センターホテルで5月14日(土)に開催を予定しております。実際に開催できるかどうか、またどのような形での開催となるかは、現時点では不明ですが、準備は進めておき、状況を見て判断したいと思います。開催出来ましたら3年振りとなります、是非皆様のご参加をお願い致します。


 末筆ではございますが、同窓生の皆様のご健勝を祈念して、新年のご挨拶申し上げます。



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◆Yui(結)の会 実行委員会◆


新年のご挨拶


                               令和4年 元旦

                    Yui(結)の会 実行委員長 鈴木 幸代

 新年明けましておめでとうございます。


 新型コロナウイルスの収束が見えないままの新年となりました。

 会員の皆様におかれましては、様々な想いの中での日々をお過ごしの事と存じます。


 お仕事をお持ちの皆様は、オンラインでの会議が当たり前の毎日の方もいらっしゃる事と思います。

 私も、オンラインでの研修を経験しましたが、やはりお顔を見ながらの楽しい時間が一番と実感致しました。


 暖かくなりましたら、「Yui(結)の会」の皆様とお花見が出来ます事を願いつつ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 どうぞ、皆様健やかな日々をお過ごし下さいませ。



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◆組 織 部◆


新年のご挨拶


                                2022年1月1日

                           組織部 部長 宮川 博法


 東京錦陵会の皆様

 新年あけましておめでとうございます。


 会員の皆様におかれましてはまだまだ安心できないコロナ禍の中ではありますが、健やかな新年をお迎えのことと存じます。


 さて、2021年はコロナの第3波から始まった年でした。日々感染者数が増加し、8月には1日の感染者が2万人を超える状況で、自宅療養者も増えていき厳しい日々が続きました。そんな中、2月よりワクチン接種が始まり、自衛隊運営の大規模接種会場、職域接種などの影響で接種率が上がるに従い感染者数も減少に転じ少し、ようやく日常が戻ってくると思っておりました。しかしながら南アフリカで発見されたオミクロン株が現在世界で猛威を奮っており、日本も安心できない状況に再び直面しそうで心配しております。


 そんな状況の中ですが、スポーツ界では、オリンピックが無観客で開催され、毎日日本選手の活躍に励まされ、またアメリカではメジャーリーグの大谷選手がMVPの大活躍、ゴルフの松山選手のマスターズ制覇、笹生選手の全米女子オープン制覇と世界でNo1に輝く選手などの活躍に大いに盛り上がった一年でした。

 

 昨年同様、本部の定期総会、東京錦陵会の定期総会、各支部の定期総会もすべて中止を余儀なくされ、年に一度の皆様との集いがまた一年実施できなかったこと誠に残念でなりません。


 昨年のご挨拶で「開けない夜はない」と申しましたが、もうしばらくこの状況が続きそうですが、皆様におかれましては、くれぐれも感染予防を徹底し、健やかに過ごされること、また次回開催される定期総会での再会を心より願っております。



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◆広 報 部◆


         新年のご挨拶

                               令和4年 元旦

                           広報部 部長 衛藤 智浩


 明けましておめでとうございます。


 皆様におかれましては、故郷で年末年始をお迎えになった方も、多くいらっしゃると思います。コロナ禍において、元気に新年を迎えられたことを、感謝しています。

 

 さて、広報部は、ホームページを通して、錦陵会に関する様々な分野の情報を毎月発信を行っています。

 今年は、コロナ禍で実施できてない総会・イベント等の活動報告が出来ることを祈りながら、毎月発信を継続します。

 皆様も、日常の普通のことでも、高校時代の思い出でも、何でもかまいません。まずは、記事を投稿してみませんか? お待ちしています。


 最後に、やはり、健康第一です。毎日笑顔を忘れず、前向きに気張って行きましょう。

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