こんな鳥が来ました。
リモートワークの合間に、2階の窓から外を眺めると、すぐ下のハナミズキの木にこんな鳥が来ていました。未だ子供っぽいところがありながら、振る舞いは堂々としていて、私と目があっても逃げようともせず見返してきます。早速写真に撮りました。
その目の鋭さ、くちばしの立派さから、鷹の仲間だと思い調べてみると、どうやら「ツミ」と言う鳥で、漢字では雀鷹と書くようです。同じような姿のハイタカよりやや体が小さく、日本最小のタカで、小鳥や昆虫類を餌とし、最近では都市部にも生息するそうです。
この鳥、今はまだ幼いけれどやがてもっと精悍になってゆくのでしょう。私とのにらめっこを含め、1時間くらい滞在して姿を消しました。
撮 影 者:門田 睦雄(昭和40年卒)
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