衛藤智浩（昭和55年卒）
東京に住みだして、４２年になります。
父も亡くなり、３０年以上経ち、自ずと帰省する機会は、激減しました。
それに、コロナ禍も重なり、ここ数年は、叔父叔母からも東京からの帰還は特に、アカン（NG）とのことでした。
９月に高校同期と八ヶ岳に登る予定が古傷再発し、断念したこともあり、久しぶりに母に連絡したところ、スマホに変えたいとのリクエストがありました。
そのため、１０月小倉南区在住の母に会いにいったついでに、中学・高校時代を過ごした行橋と苅田を訪問しました。
今回は、移動を日豊本線にしました。
車窓からの景色は変わってしまいましたが、苅田中学校や役場はそのままで、苅田の人間なら知っている「松竜ビル」もありました。懐かしい。
ふるさとからは、いつも元気と生きる英気をもらえますね。
また、嗅覚、味覚からも、郷愁をくすぐられ、「また、帰ろ！」となります。
時間があれば、帰省の機会を増やそう！！！！！
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