2025 新年のご挨拶
- tokyo.kinryokai
- 1月22日
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更新日:2月10日
新年のご挨拶
2025年1月1日
東京錦陵会 会長 末本 利樹

明けましておめでとうございます。
本年も東京錦陵会活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
昨年は地元からのメッセージにわくわくさせられました。佐渡裕さん指揮の「奇跡のコンサート」、期待が膨らんだ「選抜高校野球21世紀枠へ?」など、地元の若者たちから私どもOBへ力強いエールをもらったような気がしています。
司馬遼太郎さんふうに言えば、九州の片田舎にひっそりと存在してきた学校があらたな開花期を迎えようとしている、そんな予感がします。創設266年、豊前小倉から豊津に移り産業といえば農業くらいしかなかったあの地方から近代日本に数々の人材を輩出してきた歴史に新たなページを書き込んでくれているようです。
東京錦陵会も総会当番期ゼロなどこれまで通りの感覚では運営が厳しくなってきています。そんな中で関西、福岡、北九州錦陵会との連携、在京の京都高校、築上中部高校同窓会と交流など新たな世界が広がってきています。
それぞれ学校生活をおくった時代によって思いも色々だろうとは思います。ただ、あの頃があって今がある、同じ景色をながめ、同じ空気を呼吸したこと、同窓会はこれだけあればいいように思います。今年も集えば楽しく元気の出る同窓会にいたしましょう。
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◆組 織 部◆
新年のご挨拶
2025年1月1日
組織部 部長 宮川 博法
東京錦陵会の皆様
新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては健やかな新年をお迎えのことと存じます。
2024年は元旦に起きた能登の地震、翌日の二日には羽田空港で日航機と能登へ支援物質を運ぶ予定だった自衛隊機が衝突するという事故があり、災害、重大事故から始まりました。
更に能登では9月に豪雨に見舞われ、未だ復興が進んでない状況にあります。
いち早く復興が進むことを切に願っております。
世界では、ロシアのウクライナ侵攻は続き、パレスチナ自治区でのハマスとイスラエルの戦闘も継続しており、世界情勢は依然混沌とした状況が続いています。
日々戦火で何人もの方がなくなられているのを考えると心痛みます。
そんな世界情勢ですが、スポーツ好きの私にとっては2024年も大変興奮した一年でした。大谷選手が移籍したドジャースで世界一になり、個人成績でも、ホームラン、打点で2冠、またメジャーリーグ初の「50―50」を達成する等素晴らしい成績で、彼のプレーに魅了されました。また、パリオリンピックでは夏季大会初の金メダル20個を獲得するなど、日本選手の海外での活躍は目を見張るものがあり、大変誇らしく思いました。
さて、2025年は60年に一度の「乙巳(きのとみ)」。
「乙巳(きのとみ)」は、成長の兆しを表す「木の陰(乙)」と、発展や転換を象徴する「火の陽(巳)」が組み合わさる年。 そのことから、2025年は、変化と新たな挑戦のエネルギーが高まる年とされています。
会員の皆様におかれましは、この60年に一度の貴重な変化の年が素晴らしい一年であること心よりお祈り申し上げます。
東京錦陵会の定期総会も、コロナ禍後少しずつではありますが、以前のような対面での形式に戻りつつあります。2025年5月予定されている定期総会での再会を心より楽しみにしております。
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◆広 報 部◆
謹賀新年
令和4年 元旦
広報部 部長 衛藤 智浩
明けましておめでとうございます。
今年は巳年です。脱皮する蛇をイメージし「復活と再生」の年でしょうか?
世界はロシアからのウクライナ侵攻、ガザ地区から始まった紛争、シリアの政権の崩壊等様々根深い懸案が発生しています。また、国内においても衆議院選挙、兵庫県知事選挙やら、SNSや俗に言うオールドメディアに対する反応が自分の世代ではあり得ない結果となっています。
膨大な情報がネットから知り得る現在では、真実を見いだす知識と解析力等が必要不可欠になっています。兵庫県知事選については、神戸市に昨年暮れに伺ったときに、齊藤元彦知事派と反対派の兵庫県民と話す機会がありました。両方持論をお持ちでしたが、直接の関係者なので、他都道府県の自分にはどちらも新鮮な意見でした。
同窓の皆様もまだまだ人生長いので、多角的に政治、経済、国際社会等アンテナを張って自分個人の意見等を探ることは有意義な時間となります。
そのコーヒーブレーク的な存在として東京錦陵会ホームページはより多く様々な分野の話題を提供していきますので、今年も投稿等御協力よろしくお願いします。
*東京錦陵会ホームページへのご寄稿ならびにご寄稿に関するお問い合わせは、東京錦陵会事務局のメールアドレス宛にお送りください。
東京錦陵会事務局メールアドレス: tokyo.kinryokai@gmail.com
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