top of page

東京錦陵会 令和7年度定期総会・懇親会 開催報告

更新日:7月25日

東京錦陵会 広報部


ree

 令和7年5月31日(土)、アルカディア市ヶ谷にて令和7年度東京錦陵会定期総会(第一部)・懇親会(第二部)が開催されました。

 当日は実行委員会による企画・運営のもと、東京錦陵会会員が95名、本部・他支部から同窓生が17名出席するとともに、7名の来賓(本部・各支部の役員、みやこ町町長)をお迎えし、総勢119名が集っての盛会となりました。

ree

 第一部の定期総会は、物故会員への黙祷を捧げ、末本会長のご挨拶、総会議事(前年度事業・決算報告、今年度事業計画案・予算案)に続いて、来賓の錦陵同窓会・満江会長、みやこ町・内田町長からそれぞれご祝辞とご挨拶をいただきました。育徳館高等学校・藏重校長は学校行事の都合でお越しいただけなかったものの、ご挨拶文が寄せられ代読されました。

ree

左から、東京錦陵会・末本会長、錦陵同窓会・満江会長、みやこ町・内田町長。


 今年の講演会は、同窓生(昭和49年卒)で元 在ナミビア共和国特命全権大使の原田秀明氏が登壇されました。演題は「外交官のしごと -日本の経済協力、アフリカ・ナミビアについて-」。外交官として現地で体験・体感したことをふまえて、ナミビアをはじめとする諸外国の事情や日本の経済協力・支援について貴重なお話をいただきました。

 講演終了の時間となったものの、話題は尽きず、聞き入る会場からもまだまだ話をうかがいたいという雰囲気が感じられました。

元 在ナミビア共和国大使・原田氏(昭和49年卒)
元 在ナミビア共和国大使・原田氏(昭和49年卒)

 第二部の懇親会は、令和7年度当番期の田辺実行委員長のご挨拶につづいて、関西錦陵会の土方会長のご挨拶と乾杯のご発声で始まり、親睦を深め、旧交を温めるとともに、郷里の話に花を咲かせていました。また、これまであまり見られなかった20代や大学在籍中の同窓生の参加もあり、より広い世代でのつながりや交流も期待できる集いとなりました。

 たのしい時間はあっという間に過ぎ、最後は参加者全員で校歌を斉唱して、「また来年!」などと声を掛け合いながら、今年の東京錦陵会懇親会はお開きとなりました。


 ご出席・ご参加いただいた同窓生のみなさま、ありがとうございました。

 残念ながらご都合で今年度のご参加が叶わなかった会員のみなさま、来年の定期総会・懇親会にご出席いただけることを願っております。

 また今年の本部錦陵同窓会は、8月17日(日)に、定期総会が「コスメイト行橋」で、懇親会が「みやこホテル」で開催されます(詳細▶錦陵同窓会 令和7(2025)年度定期総会開催のご案内)。帰省のご予定があり、ご都合よろしければぜひご参加ください。


令和7年度当番期・田辺実行委員長、関西錦陵会・土方会長。
令和7年度当番期・田辺実行委員長、関西錦陵会・土方会長。
ree
ree
ree

ree

*記事公開:2025年7月12日



コメント


© tokyo.kinryokai  Proudly Created with Wix.com

bottom of page