新年挨拶
2023年1月
東京錦陵会 会長 末本 利樹
初夢をみた。
コロナが終息し、東京錦陵会の総会が盛大に開催されている。会場には300人を超える同窓生が集結し、華やかな雰囲気。設置された大型スクリーンには地元から、他支部から、遠方から、海外から、そして宇宙(?)からの参加者の顔、顔、顔。だいぶ御歳を召された恩師の顔も。入院中の友人は病院のベッドから、あるいは介護施設から。歌う「一心不乱、ことに向かえば...」。
ここで目が覚めた。
改めまして、新年あけましておめでとうございます。
あと何度ワクチン接種することになるのか、なんとも不透明なままですが、昨年半ばあたりからはコロナとの付き合い方にもだいぶ慣れてきたように感じています。今年は新体制での初の総会・懇親会を従来の規模で開催できればと期待しています。そしてそこに遠方からのリモート参加が実現できればといいなぁと思っています。
同窓会は人の繋がりですから、リアルに顔を合わせてこそ、だとは思いますが、コロナの副次的産物と思っていたリモートワークが使い様次第で新しい繋がりの手段になることが分かったこの3年間でした。残すべきものは残し、そこに新しい風を取り入れて、できるだけ沢山の同窓生が参加できる世代融合型の態勢つくりを今年のテーマにしたいと考えています。
役員の皆さん、当番期の皆さん、ほとんど中断状態だった同窓会活動を元気にする年にしていきましょう。そして同窓生の皆さん、総会でお会いできることを楽しみにしております。
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◆Yui(結)の会 実行委員会◆
新年のご挨拶
令和5年 元旦
Yui(結)の会 実行委員長 鈴木 幸代
新年明けましておめでとうございます。
令和4年度の総会・懇親会は、通常とは異なる形での開催となりました。それでも懐かしいお顔にお逢いする事が出来ました。感染拡大に気をつけながらもテーブル毎に笑顔でお話しされておられる様子が見られ、次に繋がる懇親会になった事と嬉しく思いました。
Yui(結)の会も活動が出来ない状況が続いておりますが、先日テレビで、皆さんと歩いた日本橋界隈の老舗店舗を巡る様子を見て、また皆さんと楽しい時間を企画出来たらという想いを強く持ちました。
お元気な皆さんにお逢い出来ます様願い、新年のご挨拶とさせて頂きます。本年も宜しくお願い致します。
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◆組 織 部◆
新年のご挨拶
2023年1月1日
組織部 部長 宮川 博法
東京錦陵会の皆様
新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては健やかな新年をお迎えのことと存じます。
さて、2022年はまさに激動の一年でした。
コロナ禍がまだまだ収まらず1月には蔓延防止措置が34都道府県に及ぶなど、生活も以前通りには戻らないスタートでした。
そんな中北京オリンピックが開催され、過去最多のメダル獲得と日本人選手の活躍に沢山の勇気と感動を受けたイベントでした。
しかしながら、北京オリンピックが終了するや否や世界に激震がはしります。
ロシアが武力によるウクライナ侵攻を開始したのです。
第二次世界大戦終了後77年、未だ世界中で民族紛争などは起きていますが、このように主権国家の権利を武力で侵攻し、国際法まで全く無視をし、一般市民、民間施設などなりふり構わず攻撃する姿に驚きと憤りを感じております。
まだまだ戦況は続いており、終わりの見えない戦争に早く終結することを願いうばかりです。
また、国内では7月に安倍元首相が選挙演説中に凶弾に倒れるというセンセーショナルな事件が起きてしまいました。2019年11月20日、首相通算在職日数が2,887日となり、約8年に渡り日本のリーダーであったことに、賛否はありますが一国民として敬意を払いたいと思っております。
そんな混沌とした世の中ではありますが、昨年は12月3日に3年半ぶりに東京錦陵会の懇親会が対面で実施できたこと大変うれしく思っております。
まだまだこれまでのような開催には制限が多くありましたが、定期総会決議の賛否をハガキ及びメール等で実施し、また当番期による地元感を演出した運営方法等、新しい取り組みができた懇親会でした。
少しずつ明けた始めた世の中が戦争等によりまた不確実は状況になっていますが、会員の皆様におかれましては心穏やかに過ごされること、また本年の定期総会での再会を心より楽しみにしております。
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◆広 報 部◆
新年のご挨拶
令和4年 元旦
広報部 部長 衛藤 智浩
明けましておめでとうございます。
広報部衛藤です。
今年はコロナ渦脱出して、マスクから卒業したいですね。
広報部は毎月、東京錦陵会ホームページ更新して、皆様に同窓のトピックスをプレゼントしています。
皆さんも投稿等ご参加しませんか?何時でもお待ちしています。
*東京錦陵会ホームページへのご寄稿ならびにご寄稿に関するお問い合わせは、東京錦陵会事務局のメールアドレス宛にお送りください。
東京錦陵会事務局メールアドレス: tokyo.kinryokai@gmail.com
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