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“木寺紗都・宮城薫 デュオリサイタル”鑑賞報告

真面 光義(昭和57年卒)


  宮城薫さん(平成30年卒・東京藝大院生)が、3月の大学院修了にあたり、開催したデュオリサイタルに行って来ました。

 今回のリサイタルは7年の大学~大学院生活の集大成ということで、同期のクラリネット奏者木寺紗都さん(長崎県出身)との演奏会でした。

 鑑賞されたのは、古門さん(昭和40年卒)、門田さん(昭和40年卒)、坂田さん(昭和44年卒)、長野さん(昭和52年卒)、半田さん(昭和55年卒)と真面でした。

 会場は満席で立ち見も出るほどの大盛況でした。

 演奏はもちろん素晴らしかったのですが、卒論の話で「藝大生でもやっぱり論文書くんだね」なんて先輩達と盛り上がりました。

 今回は初心に戻るということで、お二人それぞれが高校時代の曲を演奏されたり、クラッシックではありながらポピュラーな曲もあり、1時間40分+アンコールはあっという間で時間を忘れるほどでした。

 4月からは環境が変わるかと思いますが、また演奏を聴く機会があればと思います。

 その際には会員の皆さんはもちろん、ご家族やご友人を誘って鑑賞されることをお勧めします!


 *東京のほか、福岡と長崎でも開催。

 【福岡公演】2月24日(火)リブリオ行橋 けやきホール

 【長崎公演】3月15日(土)長崎創楽堂(長崎大学 文教キャンパス)



*記事掲載:2025年3月9日

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