昭和44年卒同級生の令和元年忘年会を12月7日(土)夕方5時半より銀座四丁目の「銀座夜市 中通り店」にて開催しました。
昭和44卒同級生は、春の東京錦陵会の定期総会と年末の忘年会の年2回、集まって、食べながら/飲みながら、お互いの近況を楽しく話すのが恒例行事になっています。今回も呼びかけの案内は広津 秀君、お店の予約は私 中島 茂樹でした。
参加者は、いつもの広津 秀君(静岡・三島市)、清水 啓一朗君(静岡・富士宮市)、鍋内 幸一君(千葉・白井市)、園田 勉君(千葉・千葉市)、和田 学君(東京・大田区)、松本 廣・正子夫妻(東京・大田区)、坂田 壽代さん(東京・杉並区)、花岡 文世さん(東京・東大和市)、私 中島 茂樹(千葉・市原市)に加えて、北九州小倉から東京出張中の木本 英和君が参加してくれ、計11名でした。私は、木本君とは今年11月に行橋市のミニ同級会で会ったばかりでしたが、多くの人は彼に会うのは随分久しぶりで、懐かしい彼との思い出に話が弾んでいました。
話題は、健康、子供や孫、現在やっている趣味、高校時代の思い出などの話で盛り上がり、あっという間に一次会の3時間が過ぎました。特に今年はラクビーのワールドカップが日本で開催され、清水君が大学時代からラクビーをやっていたこともあって、不慣れなラクビーのルールの解説をしてもらい、またラクビー日本代表チームに感動したという話でさらに盛り上がりました。二次会の「銀座ライオン」にてようやく話の続きを終え、来年の東京錦陵会の定期総会での再会を誓って、散会しました。
我々昭和44年卒の昭和25年生まれにとって、今年は「数え年70歳」となり、「古希」のお祝いの歳になりました。平均寿命が延びた現代では、70歳まで元気なのはもう当たり前かもしれませんが、同級生がこのように毎年元気で会えるのは嬉しいことです。皆さん、健康に留意し、「喜寿」のお祝いの「数え年77歳」までこの会を続けたいものです。
令和元年12月
中島 茂樹
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