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「令和2年度錦陵同窓会本部定期総会」開催中止を受けて

 8月16日開催を予定していた「令和2年度錦陵同窓会本部定期総会」は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み中止となりました。



「令和2年度錦陵同窓会本部定期総会」開催中止を受けて


  

              令和2年度錦陵同窓会定期総会実行委員会副実行委員長

              令和2年度東京錦陵会定期総会実行委員長

                      田尻 眞悟(40期/S63年卒業生)

「飛躍の年に」と期待を膨らませて2020年を迎えた矢先、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大、パンデミックとなりました。その禍は日本にも波及、スポーツ関連で見れば、東京オリンピック・パラリンピックの延期に始まり、各種プロスポーツの開催が中断・延期され、さらに私のライフワークでもあります春夏の甲子園大会が中止となりました。そして緊急事態宣言下の5月半ばには、周知の通り、今夏8月16日(日)に予定されておりました本年度錦陵同窓会本部総会までもが影響を受けて中止となりました。

 昨年の総会以降、協議や調整、準備を重ねてきた本部の同期の気持ちを考えると、中止の決定は非常に辛く、残念な結果であり、何ともやり切れない部分があります。

しかしながら、北九州市では早くも第2波の感染が発生しており、今後も予断を許さない状況が続いており、総会参加者の健康を最優先に考えた英断であったと思っています。

また、中止決定を受け、40期代表として定期総会実行委員会実行委員長を務める屏正隆さんからは、引き続き心を一つにして当番期の役割を果たすべく、同期に向けてコメントが配信され、次のような言葉で結ばれていました。

「定期総会は中止となりますが、40期としては、まだまだやらなければならないことが沢山あります。来月(6月)早々にも実行委員会を開催し、今後のスケジュールについて話し合いを行いたいと思います。

41期の後輩に引き継ぎが終るまで40期の実行委員会は続きますので、どうか皆様のご支援ご協力を引き続き心よりお願い申し上げます。」

今回の影響で今までの生活は一変し、かつての日常の当たり前はなくなり、仲間と会うこと、一緒に食事をすること、球場で野球を観ることの有難さ改めて気付かされました。

 緊急事態宣言解除後も東京アラートが発令されるなど、首都圏での様相もまだまだ不安を拭えませんが、今後この状況が好転し、皆様にお会い出来ることを信じて、今月から私たち当番期も活動を再開いたしますとともに、まずは1月23日(土)の東京錦陵会総会に向け、準備を進めてまいります。

引き続き、同窓の皆様のご支援ご協力を引き続き賜わりますよう、心よりお願い申し上げます。

末筆ながら、新たな日常を築きつつ、再会の時まで健康にご留意のうえお過ごし下さい。

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