2020年4月1日より行橋市図書館等複合施設「リブリオ行橋」がオープンします。
「リブリオ行橋」は、行橋市が人口減少に対応した持続可能な都市経営を目指して、中心市街地の空洞化に歯止めをかけ、行橋駅東口周辺に人の往来を取り戻し、地域と一体となって街を活性化するためのけん引役として、旧ミラモーレ(酪農会館)跡地に建設しました。
何度でも訪れたい空間を創出し、人の往来を街に波及させること、まなびの環境の充実させるための「しかけ」として、6年前から取り組みこの春にようやくオープンに漕ぎつけました。
施設の基本コンセプトは
子供が集い、学び、遊び楽しめる空間づくり
子育て世代が集い、交流する空間づくり
大人や高齢者等が集い、遊び、憩える空間づくり
地域全体の交流、誰でも集い、交流する空間づくり
で、「図書館」、「小規模交流空間」、「託児機能」、「カフェ機能」、「赤レンガ館」、「テラス」等を備えています。
図書館の蔵書はなんと27万冊!
オープン記念として、このゴールデンウィークには、市の魅力発信のイベント、「行橋まちなか文化芸術ウィーク」が4月29日から5月9日にかけて同施設と周辺で開催されます。
世界的な指揮者佐渡裕さんと育徳館中学・高校管弦楽部による「奇跡のコンサート」や市民企画のイベントなど盛りだくさん。
帰省された際には、是非足を運んでみてください。
■リブリオ行橋のホームページはこちら
■行橋まちなか文化芸術ウィークの内容はこちら
■佐渡裕さんと育徳館中学・高校管弦楽部による「奇跡のコンサート」についてはこちら
■リブリオ行橋の場所はこちら
東京錦陵会
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