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木曽駒ヶ岳リベンジしてきました!!!!

今年も同期と山登ってきました。

昨年ロープウェイへの侵入道が土砂くずれで行けず、蓼科山に変更しました。

雨男と自他とも認める自分なので、今年も天気が一番心配でした。

台風も来てるし、仲間に謝んなくちゃ駄目やなと思っていました。

しかし、山への出発前日に梅雨明けで地元の長野地方気象台の予報官さんに確認しても登山日和との情報共有がありました。


18日九州組はM島夫妻が今年も自家用車で参戦し、後は北九州空港から羽田空港です。関東はI丸とO村は自家用車、後はU山はJR,残りU田、K林、T原、N田、N野、H田、K端と自分はバスタ新宿から高速バスです。往きは高速バス組だけはいつもとおり若干遅延して駒ヶ根バスセンターに到着しました。


ホテルに荷物卸して、1年ぶりの再会を祝って、高級料亭「魚民」で宴会です。

昨年と同じ部屋で綺麗な仲居さんもまだ勤務してて、デジャブでした。

どこであろうと同期との宴は何も考えず楽しいの一言です。

たった2時間でしたが、ほろ酔い気分となり、明日のために早めに就寝しました。


二日目19日はホテルロビー5時30分集合です。

今年はU山も早めに下りてきて自慢げです。ホテル前で今年も記念写真とり、菅の台バス乗り場に出発です。

菅の台バスセンターはもう第一駐車場は満車で第二に駐車して、バスの列に並びました。

バスに乗ってロープウェイです。気温計は18℃想ったより暑いです。

ロープウェイ下りて目の前に千畳敷カールの壮大な景色が広がり感動しかない。


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ここでU田は違うルートで登るため単独行動です。流石百名山おじさんです。

カールを登っていくと紫、黄。白様々な高原植物が咲き乱れ、癒しとなります。

ここまでは順調に山頂まで行きました。ここで山頂標識での写真撮影のため並んでいて自分らの前の男性お一人登山の方(自分らより先輩かな?)から写真撮影頼まれて、その方の順番になると徐に奥さんの遺影写真を出してきて一緒に写真取る姿は目元は熱くなりました。素晴らしい体験です。


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その後、天狗荘【山小屋】に荷物を置いて、中岳と目的地木曽駒ヶ岳に向けて出発です。途中は神の鳥「雷鳥」を探しながらの登山です。

中岳上って下りの最後の方で雷鳥の親子を発見し写真撮影会が始まりました。

生まれて初めての経験で人間を怖がらない希な鳥類を間近に視れて感激でした。

その後、ここ数年登った至仏山、蓼科山より楽だったようで、順調に山小屋まで戻ってきました。

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元気の余ったM島夫妻、k端、T原は宝剣岳、K林、N田は伊那前岳に挑みに行きました。


U山、I丸、O村、N野、H田と自分は晩御飯まで時間があり、1本800円のビール各自買い込み持ち込んだつまみをあてに食堂前の屋外で早めの宴会始めました。

皆さんお気にいりのつまみです。なかなかビールに合います。

自分はO村が持参した駄菓子の「タラタラしてんじゃ~ねよ」が気に入ってドンキで買ってきました。(プロゴルファーの渋野さんのお気に入りでメジャーに)

やはり、酒豪だらけの同期なので缶ビール一本では足りず、今月高額の泡銭稼いだと豪語していたのを思い出しI丸と結託してO村から缶ビール5本奢ってもらいました。

流石です!!!社長~。


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それから、のんべ軍団は山小屋に移って二次会を始めました。

優しいH田は炎天下の中、登山中の同期が心配で、見守っていました。

そのためか、一人真っ赤な顔で下山です。H田いつもありがとう。

自分は持参した大好きなカティサークと和歌山県の梅だけの梅酒を、U山はバーボン、O村は焼酎、I丸は赤ワイン、戻ってきたU田は米焼酎を出し、本格的な宴に

I丸が湯を沸かしてカレーヌードル、落花生やらいろいろつまみが出てきて、楽しい宴が続き、晩御飯食べた後も全員集合の呑み会へと突入です。


ここで裏話です。

登山後自分らと一緒にビールから始まりカティサークをがぶがぶ飲んだ今回グループの中心であるI丸が壊れそうになってきたので、女性軍が来る前に無理矢理寝らせて全員の呑み会のときには復活させました、あーーーーーーあぶない。


最終日は、ご来光みるために4時起きです。

日の出情報が錯綜して、また出る方向もいろいろな説が有り、右往左往状態でしたが、無事ご来光も雲海も観れて最高の始まりでした。


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それから、山小屋の朝食は鮭、卵焼き、海苔等とお味噌汁とご飯食べ放題です。

いつもは朝食食べないのですが、この環境だと進みます。


その後、山小屋にて、最後の荷物整理をして、優しいH田が纏めてゴミを持って帰ろうとしてたら、これも優しいM島旦那が「リュックに入るから俺が持って行くよと優しさの応酬で、心温まるエエ光景でした。見習うべきです。


最後の千畳敷カールの下りはロープウェイが早めに動いたため、上りの登山客が想定の倍以上いて、気を使いながらでしたが、途中素晴らしい写真も撮れて満足の三日間でした。


いつも写真撮ってくれたK林さん、ありがとうございます。想い出が残ります。

O村いつも企画計画進行ありがとう。

H島ご夫妻忘れ物保管ありがとうございました。

I丸隊長ご指導ありがとう。U山先頭隊長ありがとう。ステッキも。

U田事前情報ありがとう。T原さん、N田さんアメちゃんと笑顔ありがとう。

S剛いつも最高の突っ込みありがとう。H田優しさ勉強になります。

K端ちゃん苅田魂流石です。

最後に素晴らしい仲間達~健康保って、来年度も元気に山行こうな!


衛藤智浩 (昭和55年卒)

 
 
 

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