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東京錦陵会36期・38期合同 2020年新年会開催


 青山学院大学が箱根駅伝の総合優勝を奪還して興奮冷めやらぬ1月11日、東京錦陵会36期・38期の合同新年会を原宿で開催しました。36期にとってはこれで3回目の原宿開催ですが、昨年の暮れに38期学年代表・阿部さんから36期学年代表・平塚にオファーがあって、二人が同じ中学出身ということもあって、今回は合同開催の運びに。


 また、開催前には、母校ならびに錦陵会が益々興隆することを祈念して、有志で明治神宮を参拝しました。


 当日、集合に先立って、東京メトロ千代田線乃木坂駅で下車して乃木神社に参拝、それからオリンピックミュージアムを経由して東郷神社に参拝し、約束の10時30分に原宿駅で皆と合流、そこで、今年取り壊しになる原宿駅を数人で記念撮影し、それから神宮敷地へ。

 



 ここから社殿までは少なくとも10分はかかる、とても広いところで、さらに三が日を過ぎても、流石に明治神宮は参拝客が多いのですが、そこは神前。穏やかな気持ちで慌てず、和気藹々と社殿まで赴き、そこで各々分かれて参拝。

 昨年もそうでしたが、本年も社殿前で神前結婚の行列に遭遇し、縁起がいいことと、皆で見送りました。




 新年会場へ移動すると、そこから合流する者も待っていて、36期10名38期6名皆勢揃いし、平塚からの開会のひと言、続いて阿部さんの乾杯の発生で始まった酒宴は、久しぶりの再会もあって話が弾み、期を跨いでの結束も一層固まりました。


 また、両学年代表のほかにも36期と38期で出身中学校が同じという参加者も少なくなく、それぞれ同郷話でおおいに盛り上がるなど、盛会のうちに散会となりました。



 出席された皆さん、ありがとうございました。一部を除いて次に逢うのは総会の時かと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。

                     文・写真=36期(昭和59年卒) 森 寿彦

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