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コロナ禍 私の癒し


新型コロナウイルス感染の第5波を受けての緊急事態宣言が先月末にようやく解除され、新規感染者数も2桁台に減少しているものの、冬に向けて第6波の襲来予想も…。以前のような日常が戻る状態にまではまだまだ時間がかかりそうです。そんな時だからこそ、心に余裕を持たせるための「癒し」があればありがたいもの。

宮川博法さん(昭和58年卒)からふたたび、ふるさとや母校とのつながりにも思いを巡らせる「癒し」についてご寄稿いただきました。



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◎宮川さん(昭和58年卒)の癒し:「帆柱茶」


 いつもはコーヒーが好きなので、あまり紅茶は飲まないのですが、新聞社の先輩のFacebookで帆柱茶の記事をみて、帆柱でお茶が栽培されているのを初めて知りました。

 茶葉を揉む工程に使われる機械が育徳館の製茶場で使われていた機械だったとのことで、早速取り寄せてみようと!

 記事に書いてあった場所に直接電話をして(応対していただいた方に出身が豊津であることなどを伝えながら(笑))、宅急便で送ってもらいました。

 すでに台ケ原の茶園はなくなりましたが、学生の頃の茶摘みを思い出しながら美味しいお茶を頂きました。

 錦陵銘茶も紅茶という選択肢があったのかな? と当番期の時に同級生と語り合ったことを思い出しながら、コロナ禍を癒されています。


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これまでの写真投稿「癒しを求めて!」と同様、みなさまに「私の癒し」の記事投稿をお願いしたいと思います。お写真とともにお寄せ下さい。

ご投稿は下記アドレス宛にメールでお願いします。また、画像はメールに添付できる程度に縮小してください。

ご投稿をお待ちしています。


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