この秋、母校・育徳館高等学校の野球部が福岡大会で準優勝、初めて「九州地区高校野球大会」に出場しました。結果は、1回戦は強豪の日南学園(宮崎)にサヨナラ勝ちで突破しましたが、次の柳ヶ浦(大分)戦で惜敗し、春のセンバツ高校野球大会(甲子園)の出場基準ともいわれる4強は逃しました。
なお、九州大会開催の前週には「京築地区高校野球部OB大会」が開催、熱戦が繰り広げられ、母校野球部の躍進を後押しするように育徳館OBチームが優勝しました。
母校野球部は九州大会4強を逃したものの、今回の躍進で「21世紀枠」でのセンバツ出場の可能性も残されているようです。
センバツ出場校の発表は来年1月24日。念願が叶うよう、期待しましょう。
なお、母校野球部の活躍については、同窓で地元駐在の新聞記者、松本昌樹さん(S56年卒)も取材され、関連記事が随時京築版に掲載されました。松本さんから転載の許可をいただけましたので、ここに切抜を掲載します。「ふるさと便り」としてぜひご一読ください。
また、松本さんはFacebookグループ「錦陵の風」で情報を随時更新されていますので、Facebookに登録されている方は、ぜひそちらも訪ねてみてください。
*記事掲載:2024年11月5日
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