2026年度 育徳館高校東京研修報告
2026年9月7日
高田 良一

2026年度の育徳館高校東京研修が7月27日から29日までの日程で実施されました。東京錦陵会では育徳館高校と調整をしたうえで、2日目のTBS放送センター見学、3日目の都内建造物散策および日建設計見学と、2日目の夕食会のお手伝いをさせていただきました。
① 7月27日 ユニセフハウス、慶應大学三田キャンパス、NEC本社、東京大
② 7月28日 東京科学大学大岡山キャンパス、TBS放送センター、セイコーミュージアム
③ 7月29日 都内建造物散策および日建設計、国会議事堂
① TBS放送センター
TBSの進東泰典さん(昭和58年卒業)とCSR担当スタッフ(2名)の案内で、リハーサル中のスタジオや副調整室の見学をした後、夕方の報道番組(Nスタ)のセットで、2台のカメラを使い気象予報士として天気予報をしたり、キャスター席に座ってアナウンスをしたりと、貴重な体験をさせていただきました。
その後、社内に保管されているさまざまな番組用の大道具の保管庫や、スタジオの前にあるマネージャーなど関係者の待機所などを見学して、最後に進東さんにテレビ局のお仕事や、今後どのようにテレビが進化していくのかなど、裏話を交えながら話をしていただきました。
最後の質疑応答では、テレビとして一番大事なものはなにか、成績(視聴率など)が芳しくなかった場合はどうなるのかなど、進東さんもタジタジとなる質問も。最後に東京研修報告のプレゼンのコツを教えていただき、約3時間の見学会は終了しました。
② 都内建造物散策および日建設計見学
9時30分にJR有楽町駅に集合、門田睦雄さん(昭和40年卒業)に引率してもらい、建築設計で目指す空間の良い実例として、東京国際フォーラム、三菱1号館前のポケットパーク、KITTE丸の内、東京駅などの見学をした後、竹橋のパレスサイドビルに移動してビル内を見学しました。その後、同ビルにある日建設計で、会社概要やパレスサイドビル建設時のエピソード、土木・建築についての説明を受け、最後に門田さんが自分の担当した仕事の紹介をされました。生徒さんたちは、先輩がノーベル賞につながる仕事をされていたことに驚いていました。
この日東京駅では、大使の信任状捧呈式の準備が進められていました。式に臨む大使が皇居に向かう際には馬車を使うことが多いのですが、当日は暑さのため自動車での送迎になったとのことで、生徒さんたちは少しがっかりしていました。
③ 夕食会
見学2日目(28日)に東京錦陵会の先輩を交えた夕食会を開催しました。今年は20代から30代前半の若手(社会人2名、学生4名)と見学を担当していただいた門田さんに参加(TBSの進東さんは、同日夕方に発生した令和8年熊本大地震の報道で急きょ不参加)していただきました。年齢が離れていない先輩が多かったこともあり、いろいろな話で盛り上がったようで、予定の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後に、今回の育徳館高校東京研修のお手伝いにあたり、見学させていただいたTBSおよび日建設計の関係者の皆さん、またいろいろな面で協力をいただいた東京錦陵会の皆さんにお礼を申しあげます。
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