六本木にある国立新美術館に於いて開催される「第19回 NAU21世紀美術連立展」に
井上賢一氏(S52年卒)の作品が出品されています。
コロナ下では有りますが、お近くに出向かれる機会のある方は覗いてみては如何でしょう。
NAUとは?
NAU21世紀美術連立展は、1960年代に荒川修作、篠原有司男、赤瀬川原平、風倉匠らと共に結成した「ネオ・ダダ・オルガナイザーズ」を母体に、反芸術を掲げた吉村益信とトリックアートの第一人者である岩永忠樹らが前身のAU(Artisut Union)を改組し、ジャンルを問わない自立した作家の連立たいとして、2000年NAU21世紀美術連立展・プレ展を立ち上げました。以来現在に至っています。
第19回 NAU21世紀美術連立展
期間:2021年2月3日(水)〜14日(日)
場所:国立新美術館展示室 1A
東京都港区六本木7−22ー2
井上氏の作品
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